2014年10月15日

究極の着心地スーツ、発売開始。

10年ほど前、仕事でシニアマーケティングを研究した時に
「コンフォート」というキーワードがファッションへのニーズと
深く結びついているということが分かりました。
当時、自分自信は、まだシニアというターゲットから
少しだけ距離があったのでピンときませんでしたが、
そこそこの年になった今、確かにコンフォートな服に惹かれています。

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ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のテーラードライン
「ヨウジヤマモト コスチューム ドオム(YOHJI YAMAMOTO COSTUME D’HOMME)」 は、
動体衣服設計・技術「動体裁断+動体縫製(R)」を
採用したテーラードラインを発売しました。

日本でしかできない物作りを目指したこのシリーズは、
老舗ファクトリー・丸和繊維工業の動体裁断ブランド
「インダスタイル トーキョー(INDUSTYLE TOKYO)」との
コラボレーションということ。

機能系被服デザイナー中澤愈さんが人体の皮膚を研究・分析し考案した
動体衣服設計「動体裁断)」は、人体の動きにフィットしながら運動を妨げず、
着用時に引きつれなどのストレスを感じさせない究極の着心地を実現するそうです。
これまでには、オリンピック出場選手のユニフォームや日本人宇宙飛行士の
船内服として用いられているのだということ。
「動体裁断」と、その複雑なパターンをよりしなやかで
美しい服に仕立てる丸和繊維工業の縫製技術「動体縫製」が融合した
「動体裁断+動体縫製 」を採用して、
ヨウジらしい分量感のあるフォルムやエレガントなスタイルはそのままに、
素材にウールジャージを採用したジャケット2 型と
スムース素材シャツ2型の4型が展開されています。

丸和繊維工業(墨田区亀沢/東京本社)は、
アパレルOEM生産メーカーとして
創業以来55年にわたり積み上げてきた実績あるファクトリー。
仕様書作成から素材、副素材、2次加工の提案、
パタンナー同行営業によるデザイン、パターン、縫製仕様の
アドバイスまでアパレル製品製作を含めた付加価値のある
ワンストップサービスを提供するアパレルメーカーの
強い味方だそうです。

ヨウジさんは、このところレアルマドリッドの
ユニフォームをデザインしたりしていましたが
こういう「人体の動き」に着目していたのでしょうか。
とにかく「着やすい」ので、是非袖を通してほしい、と
ショップスタッフさんはかなり推しています。
私はと言えば、日本のファクトリーしかつくれない、
グローバルでクラシックな価値というのは、
このへんにあるのかもしれないと強く思うのでした。


◎関連記事
着やすい。つまり脱がせやすい。
http://unocouno.seesaa.net/article/405858745.html


posted by uno at 00:01| Comment(0) | スーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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