2014年09月26日

スエードは雨の靴か否か?

台風16号から変わった低気圧が能登沖を東へ進みました。
この低気圧に向かって南から湿った空気が流れ込んで、
東日本の広い範囲で、大気が不安定だったようです。
東京の空は、おおむね曇りで時々雨、でも時折陽も差して・・・
結局、今回は心配していた局地的な強雨には出くわしませんでした。
でも、昨夜から南鳥島近海で既に次の台風17号が発生したようで、、
週明けからの空模様に影響しそうです。

さて、雨の日のスエードの靴についてですが、、
その昔は、スエードは水が染み込んでシミになるので
雨の日は絶対NGだと言われていました。
それがいつからか、実は防水スプレーをかけると
スムースレザー以上に水を弾くのだ、と言われるようになり、
最近では、専用のシャンプーで水洗いするとシミまで取れる!と
シューケアブランドが情報発信するようになりました。

また、スエード靴はそもそも雨用に作られたものだ、という説や、
いやいや、雨用に作られたのは鹿の革を使ったバックスキンで、
牛の革のスエードやヌバックはコピーであって本物ではない、等々。。
諸説情報が飛び交います。

私がこれまで体験している事実で言えば、
雨の日には絶対NGと言われた頃の手入れの仕方は、
そっと汚れを消しゴムで落とすくらいしかないデリケートな靴でした。
しかし、防水スプレーと専用ブラシが登場してから、
スエードは一躍タフで手入れ簡単な靴へ一気に大変身しました。
スエード用のブラシで埃を落として、毛並を整えてから、
防水スプレーをかけるという手入れを日常的にしておけば、
いつまでもキレイでシミもできにくい状態を保てます。
これをやるようになってから、ソールがすり減る前に
シミや汚れなどでアッパーがダメになることは無くなりました。

「雨の日のスエード論」に私なりの答えを出すなら、
雨の日用かどうかは革の種類の問題では無くて、
パーツにゴアテックスやオイルドレザー等耐水性を考えた部材を使うとか、
トータルで雨の日のことを考えた設計になっているかどうかだと思うので、
決して、スエード=雨用ではないのですが、
手入れさえしていれば、スエードという素材そのものはかなりタフで
雨にも強いことに間違えはないところです。
雨用として代用できるモノはたくさんあるのだと思います。

今日、私が履いたのはクラークスのデザートロンドン。
スエードのカジュアルな靴です。
雨にあたりはしましたがスプレーのおかげで、
陰干しの必要が無いくらい靴は乾いています。
クレープソールの部分だけは布で拭って、
ブラッシングをして下駄箱にしまいました。
これで次履く前にまた防水スプレーするだけ。
とにかくラクです。

◎ブラシ

◎スプレー




◎シャンプー

◎シューキーパー(激安)

◎クラークス デザートロンドン



◎過去の関連記事です
「M.モゥブレィで靴の手入れ」
http://unocouno.seesaa.net/article/404224408.html

◎M.モゥブレィの情報サイト
M.モゥブレィのシャンプーで汗シミまで落とせます。
http://www.randd.co.jp/howtocare/suedeshampoo.html
ラベル:クラークス
posted by uno at 02:35| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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